古川 麻水

料理研究家/料理教室/コンサル/時々ベリーダンサー
”「おいしい!」をプロデュース”

古川麻水のプロフィール画像です。

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アクセス情報

職業料理研究家・料理教室・コンサル・時々ベリーダンサー
お問い合わせ080-6432-0098
Mail Addressfurukawaasami317@gmail.com 
営業時間不定
定休日不定休
Address福岡県福岡市中央区御所ケ谷
Websitehttp://tomoichiro.com
料金等についてはこちらをご覧下さい

古川麻水の自己紹介

食いしん坊から料理家へ

福岡育ち。実家は祖父の代からの仕出し料理屋です。

子供の頃はテレビとマンガが好きなオタク系。

関西の大学を卒業した後は、テレビ好きが高じて、当時男性ばかりだったテレビ業界に就職。

体力勝負の体育会系。

製作会社のディレクターとして、徹夜はしょっちゅうというハードな生活を送っていました。

 
そんな中、飲食店の取材が楽しくて、もっと飲食の取材がしたいと思い、グルメ本を製作している出版社に転職。

年間1000件ほどの飲食店を取材・食べ歩く生活を7年ほど送っていました。

この頃とてもエンゲル係数と摂取カロリーが高かったと思います(笑)。

この頃、”仕出料理屋の娘”というDNAが騒ぎはじめ、料理に目覚めました。

取材先のシェフから学んだ料理を家で再現するのが趣味となり、仕事から帰ったあとの深夜、夜な夜な料理を作るのが日課になっていました。


そんな矢先に大きな転機が! 


実家の仕出料理屋が、デパ地下に総菜屋を出す事になり、その店をまかされることになりました。

編集者の仕事に未練はありましたが、オープンまで残された時間はたった3ケ月…! 


マスコミ業界から突然、飲食へ転身し、コンセプト作り、調理、レシピ作りなど店作りに専念しました。

すべてが初めてで、かなり大変でしたが、ボロボロになりながらもなんとかオープン。

 惣菜店を1年程やっていると、レシピ作りを本業にしたいという気持ちが芽生えてきました。

そこで実家の会社を辞め、勇気を出して“料理家”として独立! 


しかし、生活は厳しく、勉強も兼ねて某クッキングスタジオの講師をしたりライターをして食いつなぎました。

プライベートでは離婚も経験し、お金も時間もなく、このときが一番つらかったです。


自分料理スタジオを持ちたいがお金がない・・

 
モヤモヤとした毎日を送っている時、母の友人の銀行職員にアドバイスを受け、あれよこれよという間に融資が受けられる流れになり、夢だったスタジオが現実に! 

2015年に御所ヶ谷に料理スタジオ『Asa Sofra』をオープンしました。

 
しかし、あまりのプレッシャーからレッスン後に気を失ったり、テレビの収録前に声が出なくなるなど原因不明の体調不良が続きました。


 これではいけないと、自己PR書で売り込んだり、SNSで情報発信をしていく。

そのうちに、テレビ出演の機会も増え、料理教室に来てくださる方も増えていきました。

よろず支援拠点コーディネーター

ちょうどその頃、周りの推薦があり「中小企業振興センター」の経営相談員(よろず支援拠点コーディネーター)になることに。

はじめは不安もありましたが、徐々に楽しくなっていきました。

マスコミ時代の経験、料理教室の集客や運営のこと・・・自分が工夫してきた経験が人の役に立てるとは・・・! この仕事で誰かの役に立てることの喜びに目覚めました。

今後について

なんだか、あれこれやっていましたが・・・^^;

今は、①料理研究家(レシピ作り、フードスタイリスト)と、②コンサル(飲食店、食品会社、中小企業庁経営相談員)の2本柱です。

そして今後は・・・2017年の秋に会社を作り、来年(2018年)の春に、新スタジオをオープンし「おいしいをワンストップでプロデュース」する食に特化したプロジェクトがスタートします。

 

古川麻水の趣味

旅グルメ・旅先再現パーティ・石鹸づくり(教室もやっていました)

古川麻水のHistory

2002福岡でテレビ制作会社に就職(ディレクター業務)
2006出版社に就職
2012阪急百貨店に惣菜店をオープン(店長・調理・レシピ開発)
2013料理家として独立。ライターをしながらクッキングスタジオの講師として勤務
2015中小企業庁・経営相談員(よろず支援拠点コーディネーター)就任
2015料理スタジオ「Asa Sofra」オープン
2017法人化(株)アサソフラ