小杉達 プルデンシャル生命保険株式会社 シニア・ライフプランナー『あなたのチカラになりたい』 \シェアする/ ライフプランナー小杉達の流儀 保険のライフプランナーとして私が心がけていることは、お客様のお役に立てるように考え抜くということです。 保険について、お客様に出来るだけ多くの保険金がお支払い出来る様に一生懸命知恵を絞ります。また保険と直接関係ない事でも、お客様のお役に立てるよう、どんなご相談でもお話を伺い、一生懸命考えます。さらには人脈紹介、人と人のマッチングなど、私に出来ることは喜んでさせていただきます。 私のお客様には、経営者、ドクター、公務員や一般企業にお勤めの方など色んな方がいらっしゃいますが、比較的経営者の方が多いので、中小企業の経営者の方々が日頃悩まれている経営上のいろんな問題(採用育成、資金繰り、集客、営業力等)についてご相談を頂くことが多くあります。 そういった場面で、より的確なアドバイスが出来る様になったら、もっと喜んでいただけるのではないか、お役に立てるのではないかと思い、MBAを取るべく一念発起してグロービス経営大学院に通っています。 また、税理士、司法書士、弁護士、財務やマーケティングのプロフェッショナルの方々とタッグを組み、お客様の問題解決に取り組んでいます。最終的に『あいつに相談したら、どうにかしてくれる』と思ってもらえる存在に、私はなりたいと思っています。 アクセス情報 職業プルデンシャル生命保険株式会社 シニア・ライフプランナー問い合わせ092-715-3366Mail Address toru.kosugi@prudential.co.jp営業時間 定休日 Address福岡県福岡市中央区天神4-3-30 天神ビル新館 4F 小杉達の自己紹介 【Bluebookから】 インタビュー冒頭から、「僕は人に喜んでもらうのがとても好きなのです。」とまっすぐな目をして小杉達は語ります。このインタビューでは、彼の「人に喜んでもらいたい」と思う原点について聞き書き形式で迫ることにしました。その迷いのない話振り(言葉)に彼の根っこがあるような気がしたからです。 「褒められること」に飢えていた子供時代 そういえば子供の頃、僕、よく叱られる子だったんですよ。幼稚園、小学校の頃は特に落ち着きがなくて、多動の気があった様な気がします。それで僕はいつも周りに迷惑ばっかり掛けていたから、謝ることばっかりで。褒められたいってずっと思っていました。 特に印象に残っているのが、小学校低学年の頃にあった“冤罪事件”です。同じクラスの女の子に何かトラブルがあって、何だったのか今となっては具体的なことはよく覚えていないのですが、僕は実際にはやっていなかったのに日頃から問題ばかり起こすものだから、僕のせいにされてしまいました。女の子の両親が学校に怒鳴り込んできて、大騒動になったんです。あの時は悲しかったですね。 引越しのアルバイトで見つけた「褒めてもらう喜び」 後ほど述べますが、中学生まで暇があると自転車で旅をしてきました。高校生になると、僕は行動範囲が広く自由に旅ができるバイクに憧れました。買うお金が欲しくて引越しのバイトを始めたのですが、これが大きな転機になりました。 僕はバイトの立場で仕事場に行くんですけど、身体を一生懸命使って汗水垂らして頑張っていると『頑張ってるね〜』とリーダーが褒めてくれるんです。褒められることに飢えていた僕は、『おっ褒められた!』と嬉しく思いました。他のバイトメンバーは、雑というかまあ普通に仕事してたんですけど、僕は褒めてもらいたくて『他のやり方ってないのかな、もっと丁寧な仕事ができないかな』って創意工夫していると、お客さんからも褒めてもらえるわけです。 『綺麗やね、丁寧に作業してくれて本当にありがとう』。 そうすると、今度は、バイト先であいつは使えるということで重宝される様になりました。僕は助手席に座ってナビをする役回りだったのですが(当時ナビは無く、地図を見て現場への道案内するのが普通でした)、地図を見るのが得意だったので、僕がナビ役になると、定刻に引越しの現場に到着することができました(これって引越しの仕事で大事なことなのです)。また、リーダーの特性に合わせて動いていたので、リーダーの間では「シフトであいつが助手になったらラッキーだ」と思ってもらえる立場になっていました。そして、最終的には僕自身がリーダーの1人になって仕事を回せる様になっていきました。 高校卒業後、東京の吉祥寺にある成蹊大学という大学に進学した後も、大学4年間、僕は引き続き引越しのアルバイトを選択し続けました。トラックに乗って長距離を走ることもありました。今ではよくやったなと思いますが。振り返ってみると、学生時代の引越しのアルバイトは、人の役に立って認めてもらうこと、喜んでもらうことを軸に仕事することになった僕の原点だと思っています。 人生の師と出会う前職時代 前職では、長崎、佐世保、福岡と、異動をするたびにたくさんの学びと出会いがありました。最初の職場では、なかなか周りに馴染めず寂しい気持ちをした期間が長かったように思います。しかし、今思えば自分が未熟過ぎた故のことだと、当時必要だった学びだということがよくわかります。最初の上司と教育係の先輩は、私の人生に大きく影響を与えてくれました。とにかくお客様のために一生懸命頑張ればどんな形であれ結果はついてくる、と利他の精神を学びました。次の佐世保は、赴任すぐから上司とぶつかったりと、いろいろとありましたが、その後しばらくして赴任してきた上司に様々な経験を(ある程度自由に)させていただき、今の考え方のベースが固まりました。また、プライベートでも素晴らしい方と繋がることができ、今の幅広いお付き合いのスタンスがスタートしました。福岡に赴任してからも、建設業や関係会社の方々と仲良くさせていただき、数々のイベントを成功に導くことができました。ここでも素晴らしい方々と出会いました。たくさんの仲間ができました。私は、自分のことを凄くラッキーだといつも思います。それくらい、素晴らしい人に出会い、支えられ、成長してくることができました。本当に感謝です。だから、今度は私が誰かの力になりたい。そう強く思うようになりました。 このような経験を経ての今、だからこそ僕は、どうやったらお客様に喜んでもらえるか、お客様の役に立てるか、一生懸命考えることがそのまま仕事になるライフプランナーという今の仕事を天職だと思っています。 人の役に立って、喜んでもらうこと。その数をたくさん増やしていく。このサイクルを大切にこれからもライフプランナーとして頑張って行きたいと思っています。 小杉達の趣味 自転車 破天荒な友人の影響で、中学1年生の時に初めて自転車で旅をしました。 福岡市内から目指す目的地は、二日市温泉でしたね。 次は鳥栖、朝倉、日田。自転車旅にもちょっと慣れてきた所で、中学の卒業旅行として広島に行きました。高校時代も自転車でよく旅に出ていたのですが、同じクラスの当時真面目だった友人を無理やり誘ったこともあります。その同級生の彼はその後起業家になりました。先日商工会議所の集まりに講師として彼に声をかけて講演をしてもらった際に、その高校時代の自転車旅が人生の大きな転機になったって話してくれてとても嬉しく思いました。僕はつくづくお節介なんだと思います(笑い) バイク バイクは原付からスタートして、しばらく400スティードに乗っていました。 大学時代、アルバイトで稼いだお金をバンバンつぎ込んでこのバイクを改造していたのですが、そのバイクで彼女と九州一周の旅に出かけた後、なんと彼女にバッサリ振られてしまいました。そうこうと悲しくて凹んでいた時期に、世田谷のカンパチにあるイージーライダースでバイク雑誌を見ていたら、ハーレーが90万くらいで売っていたんです。ちょうど40万かけてバイクの最後の仕上げをしようと思っていたので、手元に40万現金があったんですよね。僕は「おっ、ローン組んでハーレー買えるやん。」と思って「スピードスター883 」を即買いました。 そしたら、そいつのトルクのすごさに衝撃を受けて、そこで僕の人生はガラッと変わりました。運命の出会いだったんだと思います。 武蔵境自動車学校で大型免許を取ろうとしていた時に、また衝撃の出会いがありました。教習場で仲良くなった人から「ホットバイク」というハーレーの雑誌の全国的なイベントのボランティアスタッフに誘われたんです。全国から集まるボランティアスタッフと仲良くなって、日本中いろんなところに友達が出来て楽しかったですね。ハーレーですが、今も新古車で買ったダイナ2004年モデルに乗っています。最近は忙しくてあまり乗れていないのがストレスです。 ダイビング 商工会議所の仲の良いメンバーから誘われて2019 年から始めました。ダイビングで海に潜ると、無重力状態になって、疲れが消え去り癒される感じがとても気に入っています。海に入っているだけでも十分満足なのに、さらにいろんな種類の熱帯魚やウミガメにも出会えるわけですよ。そんな理由で、ダイビングは超おすすめです。 1980誕生1987父親が松下電器(現パナソニック)で働いていたため転勤で、小学校時代に3回ほど転校を経験する。1991小学校6年生。転校して福岡市に戻ってくる1992中学校1年生の時に初めて友人と自転車旅に出かける。目的地は二日市温泉だった。1994中学校卒業旅行に友人2人と一緒に3人で広島へ自転車旅に出かける。着の身着のままで旅に出たため野宿する際は凍えるほど寒かった。1995福岡大学附属大濠高等学校入学。バイクを購入したくて引越しのアルバイトを始める。夏休みにオーストラリアにてホームステイ体験。1996夏休みにアメリカにてホームステイ体験。1998成蹊大学入学2003西部ガス入社2016プルデンシャル生命保険株式会社にライフプランナーとして転職。2018グロービズ経営大学院に入学。2019MDRT(Million Dollar Round Table)に入会。1927年に発足したMDRTは、世界69の国と地域の500社以上で活躍する、62,000名以上(2017年7月現在)の会員を有する、卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織です。